2021.09.10

師と仰ぐ先輩(私が勝手に)のところに顔を出しました。

神奈川県平塚にある刺繍屋の親父、まるでヤクザの親分みたい。でもこの頃少し年をとって優しい顔になったような。私の人生の先輩(師)である刺繍屋の親父さんとは私の会社を興した直後からのお付き合いです。弊社のロゴマーク、制服のワッペンは刺繍屋の親父さんが考えてくれた物です。Rマークはついていませんが世の中に1つです。
私は考えがまとまらなかったり、心配事があったり、進み方の方向が定っていなかったりなど不安なときに親父さんの顔を見に行きます。何か特別な助言を貰おうとかそんなことはしませんが 私の顔を見れば分かるのでしょう。人生の先輩が身をもって体感してきたことを少しずつ話してくれます。自然と自分の中で整理がつきます。心が落ち着きます。そんな先輩が私にはいます。
余談ですが、この刺繍屋の親父は刺繍の腕は日本1です。歴代の暴○族の立派な刺繍(特に綺麗でしっかりとした刺繍)は関東の警○署では有名なくらい。神社仏閣の大物の刺繍、舞台衣装の立派な刺繍、全国のハーレー乗りの憧れの刺繍、矢沢A吉後援会(ファンクラブ)の刺繍、プロ野球応援団の刺繍、などなど。刺繍のことは”WING SAKA” 阪刺繍に相談してみてはいかがでしょう。